しーさー映画レビュー『メイズ・ランナー』
ども、しーさーです(「ఠωఠ)「
今回レビューするのは『メイズ・ランナー』です!
(ネタバレなし)
2014年の映画で今更感ありますが、友人に薦められたので見てみました。
事前情報は何もなくただ迷路を抜ける映画だと思っていました。
しかし、見てみると謎が多く、見ててわくわくしました。
アクションシーンも迷路はもちろん、敵と戦うシーンも見応えがありました。
一緒に見ていた彼女もギャーギャー言っていたので、ハラハラ系が好きな人は楽しめます。
ただ、設定に少し無理がある気はしますね。
そこを気にしなければ、見る価値あると思います。
点数は8/10で!
続編も一気に見たので残り2作もレビューします!
では、しーさーでした(「ఠωఠ)「
しーさー映画レビュー『MEG ザ・モンスター』
どうも、しーさーです(「ఠωఠ)「
映画レビュー第一弾!!(途中までネタバレなし)
こないだ、、結構前、映画館でこの作品を見たのでレビューしようと思います。
この映画は、メガロドンという絶滅したはずの巨大ザメと、ジェイソンステイサム演じるレスキューダイバーの闘いを描いています。
中国と協力しているとあって、色々言われましたが、内容はというと……
細かいところを気にしなければ、普通に楽しめます。
ステイサムとトシがかっこよかったです。
他の登場人物も個性的で良いキャラしてました。
ただ、もっとMEGちゃんには暴れて欲しかったなぁ…
点数としては、7/10で。
↓↓↓以下、ネタバレ注意↓↓↓
先ほども書きましたが、ステイサムがかっこよすぎました。
当たり前ですが、この映画は彼のおかげで成り立っているとかなり感じます。
MEGちゃんの方がかわいそうになるくらい、やはりステイサムはバケモンでした。
あんなにカッコいいハゲは彼だけでしょう。
さらに、トシ。
彼は劇中唯一の日本人でした。
深海で絶体絶命のとき、妻へ手紙を書くシーンは、まだあきらめんなよ!と思いましたが、自ら囮になるとは……
最後の「ごめんな...」は私が日本語を理解できるというのもあり、突然の日本語に感銘しました。
あとは、原子力潜水艦の耐久度が疑問でしかありませんでした。
深海何千mもの深さでえぐい水圧を受けて耐えてるのに、サメや巨大イカに潰されるとは……
しかも、曲がることはあっても、絶対壊れないという、謎の透明カプセル。
まぁ、気にしちゃ負けですね!!
それとMEGちゃんもっと暴れて!
最後の中国のビーチのシーンなんかもっと食い荒らして欲しかった。
ボールに入ってる人のとこなんか、完全にギャグ。
襲われてたけど、実際に食われてるシーンはなかったような……
これが中国の力か...
まぁ、あのヒロインの中国人女優(名前忘れた)もキレイだったし、そんな歳いってるの?!って思ったし(何歳か忘れた)、流石中国って感じでした。
ジョーズとかに比べるとあれだけど、そこらのサメ映画より断然面白いので、ぜひご覧下さい!!
ではまた。
しーさーでした(「ఠωఠ)「
佐賀のコラボまとめ(アニメ・ゲーム)
はじめまして!
しーさーです(「ఠωఠ)「
私、佐賀県出身でありまして、佐賀はよく有名なアニメやゲームとコラボしているなぁと時々思っていました。
最近ではゾンビランドサガとかいうイカれたアニメもやってますし、何かとホットな佐賀。今までのコラボをまとめました。
まずこれらのコラボの始まりは「サガプライズ!」というプロジェクトによるものでした。
「サガプライズ!」は、企業・ブランドとコラボレーションして佐賀の地域資産を磨き上げ、全国に佐賀県の魅力を発信するとともに、その活動から得られた知見や手法を地域にフィードバックすることで、“情報発信による佐賀県の地方創生”を目指すプロジェクトだそうです。
佐賀は大した魅力がないから、アニメやらに頼ってると思ってましたが、ちゃんと考えがあるんですね。すみませんでした。
最初は女性誌や健康食品とのコラボをしていたのですが、ゲームやアニメとコラボし始めます。
以下にまとめたのでご覧ください!!
スクウェア・エニックスの『ロマンシング サ・ガ』とのコラボです。『ロマンシング サ・ガ』 は、1992年1月28日に発売されたスーパーファミコン用コンピューターRPGです。
その後、『サガシリーズ』とりして、PlayStation 2やアプリとしてリリースされました。
コラボの内容としては、2014年3月、六本木ヒルズで、「サガ」シリーズを通じて、佐賀県の伝統工芸や県産品などの魅力を体感できるイベントを開催したり、「サガ」シリーズのイラストレーターである小林智美氏 直筆の有田焼大皿などの佐賀県の伝統工芸品を展示するほか、限定のコラボレーション商品の販売や、県産食材を使った限定コラボフードメニューの提供などが行われたようです。
また、2015年3月には第二弾として『ロマンシング佐賀2』を実施しています。
しかも今回は舞台を東京から佐賀に移し、実際に佐賀に来てもらおうという魂胆です。
まずは首都圏で大勢の人に魅力を伝え、今度は佐賀で開催し、人を呼び込む……せこいですね。
ちなみに、サガはアイスランド語で物語という意味で、転じて、武勇伝、歴史物語などの意味があるようです。
2.スプラトゥーン
続いてのコラボは『スプラトゥーン』です。
スプラトゥーンは任天堂のWIiUから発売された、イカのキャラクターを操作する、シューティングゲームです。
TPS(サードパーソンシューティングゲーム)というジャンルは、初心者や女性、子供などはお断りな世界でしたが、このゲームは可愛らしいキャラクターや世界観から、誰でも気軽に楽しめるTPSとして大ヒットしました。
かくいう私もかなりハマっておりました。
スプラ2もやってます。楽しいです。失礼。
コラボ内容としては、「イカの町」唐津市呼子町による「イカ」つながりによるコラボでした。
ゲーム内では、佐賀県を題材にした「フェス」というお祭り的なやつを開催、また、東京と佐賀においてコラボイベントを実施しました。
また、有田焼や唐津焼、Tシャツなどのコラボグッズの販売、さらに呼子の観光遊覧船が、「スプラ丸」としてラッピングされ注目を集めました。
3.おそ松さん
続いてのコラボもビッグタイトル、『おそ松さん』です。
赤塚不二夫の大人気マンガ「おそ松くん」。
赤塚不二夫生誕80周年を迎える2015年に本作が新たなかたちでテレビアニメ化され、話題になりました。
1988年版以来27年ぶり、3度目のアニメ化となる作品で描かれる本作は『おそ松くん』ではなく、彼らが成長して大人になった『おそ松さん』です。
そんなおそ松さんと佐賀県、なんか関係あるのかと思ったら、虹ノ松原の松ね…
だんだん無理矢理になってない?大丈夫?
コラボ内容は、まず最初に、池袋に「さが松り居酒屋」を期間限定でオープン。
アニメの居酒屋シーンを再現した店内では、キャラクターをモチーフにし、佐賀の名産をふんだんに使ったオリジナルコラボメニューの提供や、限定コラボグッズの先行販売を行いました。
その後、舞台を佐賀県唐津市に移し、描き下ろしイラストを使ったスタンプラリー、限定コラボグッズの販売などを行い、ファンを佐賀に連行しました。
常套手段ですね。
続いては、人気フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE 」。
主人公勝生勇利の出身地である長谷津町は、佐賀県唐津市がモデルとなっているみたいです。
東京でのイベントを皮切りに、佐賀県内では唐津市と連携し、聖地巡礼に来られた方を出迎えました。
東京では、都心の屋内スケートリンクで、『ユーリ!!! on ICE 』内に登場するスケートリンク「アイスキャッスルはせつ」をイメージした空間を、 期間限定開催。
また、佐賀県では、唐津市にて、地元名産品とコラボレーションしたフードメニューやオリジナルグッズの販売を期間限定で行いました。
続いてはあの、90年代に大ブームを巻き起こし、シリーズ30周年を迎えた人気格闘ゲーム「ストリートファイターII」とのコラボです。
タイ出身のキャラクター「サガット」が「佐賀ット」に改名!?こじつけがすごい!?
銀座に「佐賀ット商店」を期間限定でオープンし、近年、タイ人観光客が急増し、タイと急速に距離を縮めている佐賀県の魅力を伝えました。
その後、コラボグッズを佐賀県で販売し、ファンを呼び込みました。いつもの。
6.銀魂
最後は、今年の2018年夏に行われた、アニメ「銀魂」とのコラボ企画「佐賀春プロジェクト」です。
佐賀県佐賀市を舞台にイベントを実施しました。
銀魂の主人公・坂田銀時(銀さん)が「坂田P(プロデューサー)」として、佐賀県を本気でプロデュース。
公式サイトでは、坂田Pが中心となり、志村新八や神楽などおなじみの万事屋メンバーが、佐賀県からの突然の依頼に奮闘する様子を公開しています。
初めての地方自治体PRの依頼に気合を入れた銀さん。目をつけたのは、万事屋で働く神楽のペットの定春。佐賀県の名物であるムツゴロウや気球、有田焼やいちご、おにぎりなどを身にまとわせ、名前を「佐賀春」と改名し、佐賀県の公式ご当地キャラクターに任命しました。
何のつながりもないと思いきや、ついにキャラクターの名前を変えるという暴挙に。流石です。
プロジェクトスタートに先立ち、等身大佐賀春像が建てられ、その除幕式が開催されました。
お菓子やTシャツなどのコラボグッズが佐賀で販売され、全国から大勢の人で賑わいました。
まとめ
このように、佐賀では多くのアニメ・ゲームとコラボしていることが分かりました。
この他にも、森永製菓やゼクシィ、BEAMSなど様々な企業とコラボしています。
佐賀には良いところがたくさんあるんですけど、パッとしないものが多いんですよね…
だからなかなか、佐賀に行こうってなる人は少ないと思います。
しかし、実際に訪れてみるととってもいい場所なんです。
なので、訪れるきっかけの第一歩として、様々な企業とコラボするのは得策だと思いました。
たとえ魅力があっても、実際に来て体感しないと分からないこともありますしね。
少々、強引ですが。
現在はコラボはしていませんが、11月8日~11日の間に東京で、フェスイベントを多数手がける「タノシナル」とのコラボ企画が開催されます。
佐賀県嬉野市の名物料理「嬉野温泉湯どうふ」を地酒や豆腐スイーツなどとともに、開放的な野外で食べ比べできるフードイベントとなっています。
このようなイベントや現在放送中のゾンビランドサガを見て、佐賀に少しでも興味がわいたら、ぜひお越しください。
あ、ゾンビはいませんが、交通事故には気を付けてください……
(人口10万人当たりの人身交通事故発生件数が平成24年以降5年連続全国ワースト1位)
それではまた。
しーさーでした(「ఠωఠ)「